後回しになっていた導入事例制作を進められ、進行や納品方法の相談にも対応してもらえました
ペッツオーライ株式会社様は、ペットライフを豊かにするさまざまなサービス事業を展開されています。
今回、わんことのお出かけ支援アプリ「Wan!Pass」のサービスの認知度や掲載数の強化に取り組まれる中で、CaseFactoryが提供する導入事例制作サービスを導入した結果、どのような変化があったのかを伺いました。
導入前の課題
- コアメンバー約10名の体制では事例制作まで手が回らず後ろ倒しだった
- プロダクト自体を伸ばしていくタイミングで営業やサイト掲載用の導入事例が必要だった
- 導入しやすい価格で複数本を頼むことができ、始めやすかった
導入理由
- 取材先ごとに日程を調整し確認方法も多岐に及んだが、依頼先との進行は滞りにくかった
- 外注してプロに任せたことで年間12本の記事制作を進行できた
- 事例枠を別用途へ振り替える相談や納品形式の変更にも途中で対応してもらえた
導入効果
- 営業担当がそのまま顧客へ送ることができる導入事例素材を制作できた
- 必要性を把握しつつ着手できずにいた事例制作というタスクを社内で抱え続けずに済んだ
- CaseFactoryは条件面に加え、契約後の相談対応でも任せやすさを感じた
ペッツオーライ株式会社 様
飼い犬とのお出かけ支援サービス「Wan!Pass」をはじめ、ペットライフを豊かにするさまざまなサービスを展開。いずれもペットオーナーの声から生まれたサービスで、業界の課題を「仕組み」で解決することを目指しています。
| 社名 | ペッツオーライ株式会社 |
|---|---|
| 業種 | Webサービス運営、ペット関連サービス支援 |
| 従業員数 | 10名 |
| 設立 | 2023年10月13日 |
| URL | https://about.petsallright.net/ |
導入事例の必要性を感じつつも、少人数の現場では後回しになっていた
「導入事例を作りたい」という話自体は、前々から出ていました。営業活動や広告を充実させるために、中長期的な視点で考えると必要不可欠なものだからです。ただ、いざ社内で着手するとなると、ハードルが高かったというのが実情です。会社全体で必要性を感じていながらも、実際の現場は少人数体制。メンバーそれぞれが、別の業務を抱えて働いています。とくに、コアで動いているメンバーは10名程度と、かなり限られているので、どうしても至急で対応しなければならない業務が優先されがちでした。導入事例制作のような、「重要ではあるけれど緊急性が低く見えやすいタスク」は、着手のタイミングを逃しやすかったんです。そんな状況もあり、導入事例制作は、どんどん後回しになってしまっていました。
一方で当時は、サービスの訴求力を高め、もっと伸ばしていきたいというタイミングでもありました。営業活動をスムーズにしたり、掲載先を増やしていったりと、広告周りも含めてアクセルを踏んでいこうという時期だったので、実績や活用例をきちんと見せられる素材があるといいなと。サイトに載せるだけではなく、営業チームがお客様に送ったり、いろいろな場面で使えるかたちで揃えておきたかったんです。
そこで、「必要なのに社内では人手が足りず進められない」という状態を打破するべく、外部にお願いするという選択肢が現実的になりました。

サービス内容への理解度が高く、表面的な事例にならない安心感があった
導入事例って、話を聞いてそのまま文章にまとめたら成立する、というようなものではないと思っています。今回こちらで制作していただいたように、サービス内容はもちろん、サービスの使われ方や事業の背景まで踏み込んで作らないと、結局どこにでもある話に見えてしまうんですよね。
私自身、ライターの方はきれいな文章で書けるかどうかよりも、我々のプロダクトや事業についてどれだけ理解したうえで話を聞いていただけるかを見るようにしています。業界やプロダクトに対する理解が薄いと、具体的な話もしにくいんです。そうなると、結果としてどれも似たような事例になってしまい、説得力や訴求力に欠けてしまいます。
今回の導入事例制作は、打ち合わせの段階からこちらのサービスを把握したうえで入ってもらえたのが心強かったです。お客様へのインタビューの仕方も、ただ質問項目をなぞっていくという感じではありませんでした。どちらかと言えば、「どんな話を引き出すべきか」「何をどう強調したらサービスの魅力が伝わるか」を考えながら整理していくという進め方で、単なる「取材」というより、「ディレクション」に近いなと感じました。こちらとしても、表面的な紹介文ではなく、実際に使う側が必要としている素材に近づいていく感触があったので、全体を通して任せやすかったです。
制作枠の使い方や納品方法を相談しても、運用に応じて対応してもらえた
実際にいざ制作を進めていくと、最初の契約時に決めた通りに物事が進んでいくわけではないんですよね。こちらの事業の状況も変わりますし、導入事例の使い方のイメージが、後から具体化してくることもあります。今回も、年間で複数本の制作をお願いしていたのですが、途中で「このままだと、全部を当初想定していた形では使い切れないかもしれない」という不安が持ち上がりました。それを相談したところ、別の用途に切り替えるかたちで対応してもらえて。枠を最大限良いかたちで使うことができて、本当に助かりました。決まった契約内容をそのまま消化するのではなく、こちらの運用ニーズに合わせて、随時一緒に考えてもらえたのがよかったです。
納品方法についても、臨機応変に対応いただきました。もともとはデザインデータで受け取る想定だったのですが、途中で「コードのかたちでも使いたい」という話をしたんです。そうしたら、こちらのニーズを理解してもらったうえで提案がありました。もちろん、何でも無条件に変えられるということではないのですが、こちらが相談したときに「それはできません」で終わるのではなく、こちらの使い方を踏まえて一緒に方向性を整理してもらえたのは大きかったです。進行そのものもスムーズでした。

営業がそのまま顧客に送れて、社内でも“便利になった”と喜びの声があった
導入後に私たちが実感した効果として、とくに大きかったのは、「サービスの提案をするにあたって、訴求力のある資料をお客様にすぐに出せる状態になった」ということです。営業の担当チームからも、お客様に対してスピーディーな対応ができるようになり、かなり便利になったという声が多く上がっています。社員が日々の仕事で使用する営業ツールとしての武器が一つ増えたという感覚がありますね。
社内全体としては、必要だとわかっていながらも、他のタスクに追われてなかなか手をつけられずにいたものが、ようやく使えるかたちで揃い、安堵しているという感じです。頭の中にずっと残っていた宿題からやっと解放されたというか。現場のタスクと外部にお願いするタスクを思い切って切り離すことは大事だと思いました。
加えて、これは副次的な効果なのですが、今回の導入事例制作にあたり、取材の場に営業の担当者が同席したことで、既存のお客様の課題や次の提案につながるヒントが見えてくるようなシーンもありました。そういう意味では、単にサイトに掲載する素材が増えただけでなく、営業や提案の場面で使える材料が整った、お客様とのつながりが強固になった、という手応えも大きいです。
